今持てることの幸せに気づこう
おはようございます。
横浜市の港南区のカウンセリングルーム”キミィ・メンタル・サプリ”の萩原です。
毎日爽やかな秋らしいお天気ですね。まだ日中は半袖でもいけそうなぐらいですけど、そろそろ朝夕の気温が下がってきそうです。
さて、人は今、手にしているものは、手にしていて当たり前と思う習性があるようで、例えば、大病をなさった方から「病を得て、初めて道端の小さな花の美しさに気づきました」というようなお話を耳にすることがあります。
私もこの夏、実は思いもかけない入院を経験し、すっかり元気になった今、外に出た瞬間に太陽のぬくもりを感じて「太陽ってすごいなぁ。今日もこうしていつも通りに出かけることができるって幸せなことだなぁ」などと思います。
本日のお話は「今あるものは本当に大切なもの」というテーマです。
当カウンセリングルームにお見えになるクライアントさんは、それぞれご自分の今の状況に不満や不安を抱えていて、そのことをこと細かにお話しくださいます。
初回は「どこから話したらいいのか…」などとおっしゃりながら、積もり積もったお悩みを吐露するという感じで、時には涙ながらにここまでの日々、関わった人、どんなことをされたり言われたり、どれだけ傷ついたかなど切々と訴えようとなさいます。
話している内に悲劇のヒロインのようになっていく方もいらっしゃいます。
お悩みの内容も人間関係のお相手も、みんな様々ですが、お話の調子としては、うまくいかない自分、悲しみにくれる自分、自分で自分をどうしたらいいかわからない自分など、トーンは似ていると思います。
客観的に伺っているカウンセラーとしては「ずいぶんもったいないな」「あなたにはそんなにいいものが手に入っているのに…」と感じるクライアントさんも多く見受けられます。
マインドが悲劇のヒロインになってしまうと、自分が手にしているもの、頑張って身に着けたものなどは、あって当たり前になってしまうようで、失ったもの、手に入らなかったものばかりがクローズアップされてしまいます。
カウンセリングは、今の自分を客観的に観察し、見つめ直す作業から始まります。
悲劇のヒロインの幕を下ろし、新しい役どころをつかんで、次の舞台に立ちませんか?
カウンセラーはあなたの新たな舞台のお手伝いをいたします。
