Cognitive behavioral therapy? 考え方から整えていく心理療法
認知行動療法は、出来事そのものではなく、「その出来事をどう受け取っているか」に目を向ける心理療法です。
私たちの気持ちは、起きた出来事そのものよりも、そこに浮かぶ考え方の影響を強く受けています。不安や自己否定が続くとき、
そこには無意識の思考のクセが隠れていることがあります。そのクセに気づき、少しずつ柔軟な捉え方へ整えていくことで、
心の負担を軽くしていきます。
4つの側面に注目する
認知行動療法の基本となる考え方が認知行動モデルです。(※図を参照)
「認知」「感情」「行動」「身体」はお互いに影響し合い、
悪い方向に循環してしまうこともあり、認知行動療法では、
この関係性を整理して問題の原因を明らかにしていきます。
気分が落ち込んだ時などに、この考え方を取り入れることで
心のバランスを整える助けになります。ただし、症状が重い場合は
無理に一人で行わず、専門家に相談することが大切です。
Approach that underpins
すべての取り組みの
土台となる
アプローチ
当カウンセリングルームでは、
認知行動療法を基本のアプローチとしています。
まずは今抱えている悩みや考え方のパターンを整理し、
現在のつらさを和らげることから始めます。
取り組みを進める中で、
より深い部分に課題が見えてきた場合には、
必要に応じて他の心理療法を組み合わせることもあります。
認知行動療法は、現在の認知と行動を少し変えることで、
前向きになり新たな一歩を踏み出せることを目指します。
