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ずっと姉妹仲良くは難しい

こんにちは。今日は少し暑さは和らいでいますが、台風の進路が心配ですね。

 

さて、お盆の季節だからというわけでもないでしょうが、この時期、親の介護や法事、葬儀に関することをきっかけに、姉妹や兄弟の考え方の違いが露見することが多いような気がします。

女性同志、つまり姉妹の場合、いつもは独立して別の家庭を営んでいれば、それぞれのおうちのやり方で暮らしています。

しかし、お盆やお正月、親の介護や見守りが必要になってきた時など、意見を調整しなければならない問題が生じます。

 

そんな時、例えば法的には五分五分の権利があるようなこと、平等に担わなければいけないことに対し、姉が主張し、妹が不満をもつという結果になることがたくさん見受けられます。

姉妹は生まれた時から死ぬまで〇歳違いのままですから、姉は姉のまま、妹は妹のままです。その姉妹の関係性は幼い頃からの親の育て方や時代背景が影響を及ぼしながら形成され、それが老いてなお、続いているということがよくあります。

 

最近受けたご相談でも、相続で姉ともめたとか、介護を妹に押し付けていたくせに権利だけ主張されたというお話を伺いました。

こうした問題は古くて新しい問題で昔からすっとあると思いますが、そこに根差していることは「姉が上、妹が下」という姉妹における上下関係があるかのような感覚です。

これがある姉妹特有の問題かというとそうでもなく、私の友人知人を含め、令和の世の中でもよくある姉妹の関係なのが憂慮すべき点です。

 

家族間の問題は長い年月をかけて出来ていますし、根が深く、他人の入り込む余地がないことが多く、孤立化しやすい問題です。

姉妹間で話し合っても感情的になってしまったり、そもそも話し合いにならない場合、ひとりでしょい込まずにプロに相続に関して介入してもらったり、行政のサービスを利用したり、上手に他人に助けを求めることが肝要です。

あることをきっかけに、すっかり疎遠になった姉妹や兄弟、親子をこれまでどれだけ観てきたことでしょう。

人は永遠に健康で仲良しでいられるわけではないということを踏まえつつ、生涯、親子であり姉妹である関係性を良好に続けられたらいいですね。

それには時と場合に応じた知恵と工夫が必要だと思います。