お知らせ | 認知行動療法を軸に、女性の心に向き合うカウンセリング

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人生がドミノ倒しに感じる時

こんにちは。今週は関東地方は少し暑さがやわらぎそうですね。

でも、大地震に被災なさった熊本地方は酷暑とのこと、本当に心からお見舞い申し上げます。

 

さて、長い人生には、何をやってもうまくいかないとか、次から次へと悪いことが起こり、まるでドミノ倒しだと感じるような時があるかもしれません。

そういう時は「なんで自分ばっかりこんな目に遭うんだろう」と心身ともに疲れて、神様を恨みたくなったりしますね。
「八方ふさがり」とか「踏んだり蹴ったり」とかそういう状況を表す言葉が数多くあることから、不運が続いて嘆く気持ちは昔からあったということが言えます。
つまり、あなただけが不幸の連鎖に見舞われているわけではないということです。
「自分一人だけがついていない」「もう死んでしまいたい」と嘆いている人はこのコロナ禍で確実に増えている気がします。
私のカウンセリングルームを訪れる方の中にも、こうした状況に陥って、自分でもどうしようもないと自暴自棄になっている方がいらっしゃいます。

それでも何とかしなければとネット検索し、どうしたご縁か私のところへ来てくださいました。
まずはその行動力を褒めてあげてください。

悪いことが重なって不幸のどん底にいると感じている方は、自分を見失っていることがほとんどです。
自分の悪い部分ダメな部分だけに埋め尽くされていて、自分にはいいところやできることが何もないと思っているのです。
そして、何をやろうにも悪い予感がよぎって、不安に押しつぶされそうになっています。

そういう時はご自分をよく観察してできていることを褒めてあげましょう。
自信を無くして、自己肯定感が下がっていると思いますが、出来ていることを見つけて少しずつ自信を取り戻すのです。ただ単に「大丈夫」と自分に言い聞かせても、それはごまかしになってしまいますので、しっかりひとつずつ紙に書いたりして「出来ていることリスト」を作るのもいいですね。

当カウンセリングルームでは、認知行動療法による自分を取り戻すためのワークも行っています。
暗闇の中で塞ぎ込んでいるだけでは、思考は悪い方へ悪い方へと向かってしまいます。
光の指す窓を開けて、新しい空気を取り入れましょう。
それが出来たら、まずは自分を褒めること、そこから始めるといいと思います。