我慢は美徳ではない
こんにちは。横浜市港南区のカウンセリングルーム”キミィ・メンタル・サプリ”の萩原です。
今日は猛暑も一休みでしょうか。少しホッとしますね。
さて、本日は「我慢は美徳ではない」というタイトルでお話いたします。
日本人の特性として「我慢することはいいことだ」つまり「我慢は美徳」とされてきたと思いますが本当にそうでしょうか。
一昔前の昭和世代は、そのまた一世代前の大正生まれや明治生まれの親に育てられたので、そうした「我慢は美徳」自分の思いや考えがたとえ違っていても、上からの言いつけや親からの言葉には従って「我慢して~する」「~年我慢すればやがて陽が差すとか好転する」といった考えが良しとされてきました。
しかし、自分の思いや考えを押し殺して生活することが習慣になってしまうと自分の意見は本当は何なのか、自分の願望は本当はどうしたいのか、そのことに対して怒りの感情があったはずなのに、あれはどこにいったのかというように、自分で自分の感情がわからなくなるという状態に陥ってしまいます。
もちろん自己中心的に何でも意のままに自己主張したり、協調性を欠いたりするのはよくありませんが、大きな力に対して巻かれたり飲み込まれることを良しとしてしまうと、戦う力をなくして、結果、体調不良や心の不調を抱え込むことになってしまいます。
人はある程度、喜怒哀楽の感情を表に出すなどしてストレスを下げる努力をしないでいると、体の内側にストレスが充満して、やがて体がSOSを発信してしまうのです。
不眠や食欲不振、わけもなく泣けてくる、人と関わりたくないなどはそうしたSOSのサインです。
もし、あなたに今、そうした兆候が一つでもあるなら見逃してはいけません。
自分で自分に問いかけてみてください。「どうした?大丈夫?」と。
我慢強いあなたは「大丈夫、私は平気よ」と答えるかもしれません。しかし、それは嫌なことや辛いことがあっても我慢することで乗り越えてきたあなたの性格のせいかもしれませんよ。
誰かに話を聴いてもらったり、全部吐き出してしまうことで、少しスッキリすると思います。
「我慢は美徳」は遠い昔のお話です。
もし、よろしければ、カウンセラーがあなたのお話をじっくりお聴きします。
是非、ためらわずに一度ご連絡ください。お待ちしています。
