キミィ・メンタル・サプリについて | 女性限定カウンセリング・認知行動療法|横浜市のキミィ・メンタル・サプリ

キミィ・メンタル・サプリについて

PROFILE 代表プロフィール

代表イメージ

萩原 季満野(はぎわら きみの)

経歴・資格

  • 東京藝術大学大学院修了

  • 内閣府認証 日本総合カウンセリング

    • 認定心理カウンセラー1級
    • 認定アートセラピスト
    • 認定コミュニケーションインストラクター
  • 国際フード製菓専門学校

    • 就職対策講座 非常勤講師

    二女の母

カウンセラーとして大切にしていること

「忘己利他(もうこりた)」
"己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり"
最澄「山家学生式(さんげがくしょうしき)」より

自分の損得ではなく、他者(相手)の立場になって、相手のために
生きることこそが、自分が生きる上で最も大切な事という言葉です。
私がカウンセラーとして常に心掛けていることは、
クライエント様の立場になって考え、上からアドバイスするとかではなく共に寄り添うことです。

CONCEPT コンセプト

お悩みを解決、メンタルの改善

お悩みを解決、メンタルの改善

キミィ・メンタル・サプリでは、「認知行動療法」を主軸
としたカウンセリングを行います。
人がストレス状態におかれた時、ネガティブになってしまい
がちな考え方のバランスを取り、ストレスと上手く付き
合っていける精神状態をつくります。

日本のカウンセリングはお悩みに対して耳も心も傾けて
クライエント様のお話をお聴きします。
クライエント様はカウンセラーに悩みを話すことで共感してもらい、
少しスッキリするでしょう。
しかし、それで「悩みが解決した」と言えますか?
お悩みを根本から解決し、今後また同じことで辛くならな
いよう「認知行動療法」でお悩みにアプローチします。

過去の自分、相手と対話

過去の自分、相手と対話

キミィ・メンタル・サプリでは「空椅子の技法」という心理療法を行っています。
こちらの療法はカウンセラーはナビゲーターとして
寄り添い、クライエント様ご自身に気付きを得ていただき
ます。

目の前に椅子を置き、そこに過去の自分や想いを伝えるこ
とができなかった相手を座らせて2人でお話をしていただき
ます。
幼い頃の自分と向き合い、あたたかな言葉をかけたり子ども時代の自分を癒したり、直接は言えなかった相手に自分の意見や思いを伝えることで、これまで気づけなかったことに気づき、問題の解決につなげていきます。

少しスピリチュアル的な要素を感じ、難しく捉えられがち
ですが、皆様は会話が終わった後には明るい表情になって
いらっしゃいます。
過去と向き合い、今後「なりたい自分」になるための
イメージを掴みませんか?

これまでの経験が悩みの原因?

これまでの経験が悩みの原因?

認知行動療法で改善が見られなかった方には
「スキーマ療法」にて改善を試みます。
スキーマとは、価値観やこだわりのことです。
この心理療法ではクライエント様の成育歴、つまり、生まれてから現在まで育った中で経験した出来事の履歴を遡り、心の奥に閉じ込めていた感情やわだかまりを解放していきます。
そして、ときに癒し、ときにスキーマを書き換えることに
より、生きやすさを手に入れていただけます。

悩みは簡単に解決できるものもあれば、スキーマ療法のよ
うに丁寧に読み解くことにより解決できるものもあります。
同じ悩みを抱えていても、生育歴や心の状態により解決で
きるかどうかは人によって異なります。
「解決できないからメンタルが弱い」「解決できないほど
の大きな悩み」などと考えず、ご相談いただければと思い
ます。